
今日は「キラッと新潟米(黒星)地場もん献立2024」でした。 地元でとれたおいしいお米に、地場産物を活用した「お汁」や「おかず」を合わせた献立です。 ごはんには、上越産の「つきあかり」が使われました。 「つきあかり」は2016年に上越市で誕生した新しいお米です。 コシヒカリよりも早く収穫できます。炊き上がりが艶やかで輝いていたところからこの名前がつきました。ほどよいもっちり感と粒感が特徴です。 主菜の鶏肉の塩麹味噌焼きは、発酵の町上越にちなんで、味付けに発酵食品の塩麹、味噌、みりん、酒が使われています。 副菜の花野菜のサラダは、上越市の特産野菜のカリフラワーが使われています。 汁物のさつまいものの粕汁には、柿崎産のさつまいもと発酵食品の酒粕が使われています。
|